『山の神峠』


下りて行ってしょうがないので、右の道へと進んで見る。 そもそも、ナビで見る限り、未だに山の神峠には到着していないのだ。 なので右の道を上っていけばたどり着くかもと期待しながら探しに行く。



最初は普通の道だったのに、どんどん荒れてくる。



坂は急だし溝も多数。
一旦止まったら4Lじゃないと上らない。






左の写真の白く伸びて写っている物体が気になってしまう。



こんなとこに階段が。それより写真に写りこんでる手と足、俺のじゃないと思うんだが・・・。 半ズボンなんか履いてないし・・・。



ちょっと進んで行くと広場になっている。



って、ヘアピンならヘアピンって言ってくれよ。
曲がれねーじゃん。



てかこの広場の奥、怪しい。



なんか道があるっぽいのだが・・・。



これ元々の道じゃねーか?



まーいいや、急なヘアピンの曲がって進んで行く。



上の右の写真の場所から左に上って行くとここにつく。 ここに来たかった訳ではなくて、ここまで来る道がドロドロだったので来ただけ。



でもなんか奥に道っぽいのがある。



で、元に戻って進むと、すぐに電波塔。この道って電波塔へ行くだけの道?



その横にはチェーンで封鎖された道。



でもカギしてなかったのでちょっと失礼してみた。



うーん、タイヤの後はついとるが、これも電波塔まで行く道じゃないのか・・・。






結局電波塔へ行くだけの道っぽいし、何よりも山の神峠からどんどん離れて行くので引き返す ことにした。



山の神峠がいまいちわからんまま元に道に戻って降りることにした。



電波塔への利用があるからかこっち側は全舗装されている。






貼り直したとことの差がありすぎ。



むむっ!? あっちの山にも林道があるではないか! 地図で見ると悪瀬谷沿いに道じゃないよーな 道っぽい道がある。こりゃまたおもろいかも。






おお、脇道がある。
でも1kmも行かないうちに道が途切れるはず。









こーゆー場所はいつも怖い。
対向車が飛ばして来てたら確実にそいつは落ちる。









民家も見えてきたしそろそろ終わりそー。






はい、現道と合流。



入り口からも撮影してみたが、車の右側には古びた石碑が3体ぐらい建てられていた。 この写真を撮るのも迷ったが、とりあえず記念に・・・。




後書き
えーっと、とにかくちょっと恐怖を感じます。山の神峠なだけに何か神がかり的なモノを・・・。 でも道としては狭いしガタガタでオススメ。全工程だと50分もかかっているので 結構楽しめるはず。ずい道までは違うルートからも行けそうなので 次回行ければ行くとしよう。 それにしても7ヶ月経った今でも首が痛いのが気になる・・・。




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